2026/08/16研究
岡本恵介先生の原著論文がJournal of Intensive Care誌に掲載されました!
岡本恵介先生の原著論文が2026年8月16日にJournal of Intensive Care誌に掲載されました。本研究では、当院ICUで持続的腎代替療法(CKRT)を開始した560例を対象に、急性腎障害(AKI)患者におけるCKRT開始前の尿量、および末期腎不全(ESKD)患者における透析歴が、CKRT開始後の短期予後(90日以内の死亡)と関連するかを検討しました。その結果、非乏尿性AKIはESKDと比べて死亡リスクが低く(adjusted hazard ratio [HR], 0.63; 95% confidence interval [CI], 0.41–0.99)、ESKDでは透析歴が長いほど死亡リスクが高いことが示されました(adjusted HR per 1-year increase, 1.07; 95% CI 1.02–1.11)。本研究は、CKRT開始前の尿量や透析歴が、短期予後の評価に有用である可能性を示しました。論文URL https://link.springer.com/article/10.1186/s40560-026-00929-9





